前回の中で「〜に慣れている」の意味の「be used to」について触れましたが、
「慣れる」という意味では「get used to」もあります。
違いは「be used to」は「〜に慣れている」というようにすでに慣れている状態を表わしますが、
「get used to」は不慣れだったものが「慣れる」というように「変化」を意味します。
I'm used to driving.(私は運転に慣れています。)
You will soon get used to driving.
(あなたはすぐに運転に慣れるでしょう。)
She is used to working in the office.
(彼女はそのオフィスで働くことに慣れています。)
She got used to working in the office.
(彼女はそのオフィスで働くことに慣れました。)
過去の習慣を表す「used to」の「to」の後には動詞を続けますが、この「be used to」または「get used to」の「to」の後には、「ing形」の動詞を続けます。
過去の習慣を表す「used to」の「to」の後 … 動詞を続けます
「be used to」または「get used to」の「to」の後 … 「ing形」の動詞を続けます
この場合の「to」の後は、「動名詞」といいます。また、進行形に使う動詞は同じ「ing形」でも「現在分詞」といいます。
見た目には現在分詞と動名詞の区別はできません。また、意味も似ている点があります。特に2つを区別する必要はありませんので、ここでの文法学習でも意識する必要はありません。
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